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指導者紹介

指揮・合唱/アンサンブル指導

COC シティオペラちば 千葉 合唱 指導者1
小玉 保陽 
Yasuharu Kodama

シティオペラちば常任指揮者
「シティオペラちば」公演
「第2回天国の歌姫たち」「愛と哀しみの女性たち」「パパゲーノの恋人さがし」「魔笛」「フィガロの結婚」「マジカル・フレグランス」などすべての指揮を担当。

1993年千葉市民オペラ 千葉市政令都市移行記念第1回「天国の歌姫たち」総合プロデューサ、制作委員長及び音楽指導を兼任。千葉市市民オペラの礎を築く。
1997~2009年 千葉市「市民による第九」制作プロジェクトチーム委員長及び合唱指導を歴任。
2001年市制80周年記念 千葉市「ミュージックフェア」チーフプロデューサ。
30年間に亘り千葉市音楽文化発展に寄与。
2009年東金文化会館主催(QQプロジェクト)「歌いつぐ日本のうた・東金のこころ」総監督。

オペラ:「ドン・ジョヴァンニ」レポレロ、「フィガロの結婚」フィガロ、「タンホイザー」「マクベス」「仮面舞踏会」「夕鶴」「グロボリンクス」他に出演。演奏会:「第九」「メサイア」「ミサブレビス」「ミゼリコルディウム」「カンタータ」他多くにソリストとして出演。
2000年郷里青森県より県民文化祭ミュージカル「炎(ほむら)の湖」の主役に招聘される。

声楽を築地文夫、伊藤亘行、中山悌一、和声学、対位法を石桁真礼生の各氏に師事。
声楽家バスバリトン。
佐倉女声ハーモニー指揮者。千葉第九愛好会合唱団指揮者。千葉市音楽協会前会長。
東京芸術大学声楽科卒業。二期会研究生本科修了。

 

    演出指導
COC シティオペラちば 千葉 合唱 指導者3
米本 麻紀子
Makiko Yonemoto

桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻28期卒。
劇場クラウン、俳優、舞台監督・演出・Soprano。

 

在学中に英国王立演劇院(RADA)にて研修を受け、ウィスコンシン大学クラウン
プログラム常任講師でNHKBS「うたっておどろんぱ」出演の道化師、RONE&Gigi
氏に入門。4年間研鑽し、各地のイベント、映画、TV等に多数出演。
結婚に伴い演劇活動を休止、最後の舞台のつもりで国立市民オペラ「こうもり」
市民合唱に参加。
その縁で、国立楽器主催の一般向けオペラソリスト講座「くにたちオペラ座」
(現みんなdeオペラ座)に初年度(1998年)より所属。主任講師のTenor大野光
彦氏、Soprano福成紀美子氏、Mez.Soprano愛甲久美氏、鈴木美恵子氏に学び、
「カヴァレリア・ルスティカーナ」「椿姫」「カルメン」「フィガロの結婚」
「こうもり」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」「ラ・ボエーム」「リゴレット」「メリー・ウィドウ」などを、主に原語で1年に1演目、男女問わず様々な役を勉強し続けている。

 

合唱として、荒川区民オペラ「蝶々夫人」草加市演奏家協会オペラ塾「フィガロの結婚」

「こうもり」「カルメン」「アイーダ」「トスカ」「メリー・ウィドウ」千葉市音楽協会「ヴェルディの夜明け」5MwithH「カルメン~おやじのぼやき」「魔笛~モノスタトスの最終弁論」などに参加。翔企画ミュージカル「パウロ」(アートスフィア)では、女優寿ひずる氏に演技力を高く評価された。また、草加パインオペラにて「カルメン」マルゲリータ役、「こうもり」上流夫人ポンパドール役、「メリー・ウィドウ」シルヴィア役など、ソリストや助演としても活動している。

 

声楽は、国立音楽大学付属音楽教室声楽科にてSoprano秋山恵美子氏、前田安子
氏に、桐朋短大演劇科にて築地久仁世氏に学び、その後プライベートレッスンを
Mez.Soprano愛甲久美氏、Soprano宇田川かおり氏に師事。
2004年4月くにたちオペラの森「2台のピアノによるオペラ ヘンゼルとグレーテル」(大野光彦総監督)で、演技指導補佐として裏方デビュー。

 

その後Piccola bottega del teatro「フィガロの結婚」(ピーノ松谷演出)を経て、アルモニア・ヌォーヴァ「アドリアーナ・ルクヴルール」「フィガロの結婚」Foglietta Opera「ドン・パスクワーレ」Teatro Grazie「椿姫」など、加藤裕美子氏の演出作品に演出助手、舞台監督・助演として参加。「シティオペラちば 結成10周年第4回公演「音楽劇マジカル・フレグランス~時空を超えた4人の娘たち」(佐野拓世演出)にて、演出助手及び出演。

 

主な演出作品:Salon de musique「 サウンドオブミュージック」(台本・演出
・照明)シティ・オペラ・ちば「フィガロの結婚」(演出・伯爵夫人役)吉祥寺フィルハーモニー第20回記念定期演奏会「カルメン」(演出・ホセの母役)など。

 

2014年、東京芸術大学にて文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」オペラにおけるアート・マネージメント人材育成事業研修受講、修了。(一社)日本劇場技術者連盟会員。

ピアニスト

4歳よりピアノを始める。

'02年国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業(武岡賞受賞)。

学内における特別レッスンでダン・タイ・ソン氏のレッスンを受ける。

 

同大学定期演奏会、卒業演奏会に出演。

宮内庁での桃華楽堂の演奏会に出演。読売新人演奏会出演。

 

これまでに河村初音、花房晴美、今井顕、酒匂淳の各氏に師事。

 

現在、後進の指導に当たるほか、病院、老人ホーム、保育園、公民館などでの演奏活動や、リサイタル等の伴奏も行っている。

小島 かなえ

Kanae Kojima

COC シティオペラちば 千葉 合唱 指導者5
髙梨 志保
Shiho Takanashi


桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業後、
ドイツ国立フライブルク音楽大学を最優秀の成績で卒業。

第一回ちば音楽コンクールにて銀賞・千葉県教育長賞受賞。
Music Studio C コンサート形式オーディションにて、
奨励賞、音楽賞、カテゴリー賞を受賞し、演奏会を開催。

ドイツ・ベルリンラジオ放送の放送用演奏会にて、フライブルク音楽大学代表として演奏。

スイス、ドイツ両国で室内楽及び歌曲の演奏会に出演。

これまでにピアノを高梨淳子、多喜靖美、岡本美智子、上原興隆、金子詠美の各氏に、

また室内楽を苅田雅治、金子恵の各氏に師事。

フライブルク音楽大学にてピアノ・室内楽をフェーリクス・ゴットリープ、
歌曲伴奏をハンス・ペーター・ミュラーの各氏に師事。

現在自宅にて後進の指導に当たるほか、演奏活動、レコーディング、
映画の音楽監修、ミュージカル・オペラ伴奏等も行っている。

全日本ピアノ指導者協会(PTNA/ピティナ)会員、千葉市音楽協会会員。
シティオペラ千葉、及び佐倉女声ハーモニー合唱団ピアニスト。

 

 

ピアノ教室のホームページはこちら→ 高梨ピアノ教室

 

栁澤 光彦
Mitsuhiko Yanagisawa

千葉県出身。東京音楽大学音楽学部器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業、同大学院音楽研究科器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。さらに米・シカゴのデポール大学音楽学部にて全額給付奨学金を得て2年間の研鑚を積み、修了時にディプロマを取得。

これまでにピアノを猶原和子、石井克典、関根有子、野島稔、G. ヴァチナーゼ、若林顕の各氏に師事。T. フェルナー、C. エルトン、清水和音、A. トラーゼ等、多くの著名なピアニストからも指導を受ける。

 

日本演奏家コンクール第1位、宝塚ベガ音楽コンクール第5位、クレインマン・ピアノコンペティション第1位。かずさアカデミア音楽コンクールでは第3位入賞と共に翌年の入賞者演奏会にて山下一史指揮・ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)とベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を共演。

 

カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」をはじめ、すみだトリフォニーホール、めぐろパーシモンホール、ルーテル市ヶ谷センター音楽ホールなどで継続的にリサイタルを開催。ソロのみならず他のアーティストとの共演、特に声楽伴奏の分野においては独唱・合唱問わず数多くの演奏会を経験し厚い信頼を得ている。

 

近年は、島崎藤村と滝廉太郎をテーマに取り上げた千葉市音楽協会主催・第21回「国際音楽の日」コンサート出演(滝廉太郎役)や、神楽坂のライブホール“THEGLEE”でのピアノ&トークコンサートシリーズなど、ピアニストとして表現の幅を広げ、後進の指導を含めてクラシック音楽の普及を意識した活動にも注力している。

 

「シティオペラちば」及び「シャウティングフォックス」ピアニスト、音楽館ミュージックアカデミーピアノ科講師、千葉市音楽協会会員。

COC シティオペラちば 千葉 合唱 指導者6

神戸女学院大学音楽学部ピアノ科卒業。

関西新人演奏会出演。

ピアノを山田康子氏に師事。

 

子育てをしながら、自宅・ヤマハ音楽教室で後進の指導を長年続けて来ました。

現在はオペラの楽しさにはまり,ワクワク・ドキドキしながら練習に取り組んでいます。

柳原 佳子
Yoshiko Yanagihara
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